こんにちは!さるべえ編集部のつよぽんです!
最近さるべえから生まれたうらべえをご存知ですか??
うらべえ企画はかなり面白い記事が生まれそうで今からワクワクしております。
先日もダッチ○イフの記事がうらべえ編集部のN.NTから投稿されました。
とても真面目にリサーチをしてくれて、すごく知識欲を刺激する記事でした!!!
私はまたラーメンか。。と言われながらも麺活を頑張っております!
そして本日も編集長と先日行ってきたラーメン屋さんをご紹介します!(次こそはラーメン以外の記事を執筆するのでご容赦ください。)
亀戸煮干中華蕎麦つきひ
知る人ぞ知る亀戸煮干中華蕎麦 つきひ。
二ボラー達の間では結構有名なお店みたいです。編集長に連れられ亀戸餃子や亀戸ホルモンの看板の美味しそうな看板を尻目に目的地であるつきひを目指します。
着きました。
あ、怪しい。。。
薄暗い店内。奥にひっそり佇む素敵なラーメン屋
到着した場所には亀戸横丁という文字。
この中にラーメン屋があるのか。。。とちょっとドキドキ。
扉を開けると、右手には焼き鳥屋さん。
そして奥にはちょこちょこ人の気配を感じます。
薄暗い店内を進んでいくと一番奥にラーメン屋さんが!
薄暗い雰囲気に合わない、元気で明るい感じの接客を受け券売機で食券を購入します。
編集長は中華蕎麦、僕は濃厚蕎麦を注文。
この時の編集長の「ボソッと仰っていた一言をちゃんと受け止めておけば良かった」と後悔することになります。
「濃厚はしょっぱ過ぎるのか。。。」
編集長が何か張り紙を見て言ったであろうその一言を右から左に受け流してしまった僕は濃厚にして後悔するのです。
おおおおおお!!!めちゃくちゃしょっぱいスープ
そして待つ事5分程してラーメンが出てきました。
スープはドロドロで、色はとても黒色っぽいです。(写真は茶色っぽいですが店内が暗いからかもっと黒っぽく見えます)
スープを一口飲みます。
おおおおおおおお!口の中に広がる塩味!!!!しょっぱい!!!!!!
ですがその後に旨みが広がってきます。
美味しいです。でもしょっぱいです。
ラーメンをズズッとすする度に塩味が押し寄せ、その後に旨みをググッと感じます。
うーーーーん。白ごはんがとてもよく合います。
このしょっぱさは例えるなら塩辛です。
でも塩辛好きなら分かりますよね!このしょっぱさが良いんです!!!
でも僕は今日はしょっぱい気分ではなかったので中華そばにしておけば良かったな。。。と思いばながらも無心でラーメンを食します。
あっというまに麺を食べ終わった僕はカルピスバター和え玉を注文します。
カルピスバターのなめらかで深いコクがしょっぱさを中和して旨みが引き立つ。そんな和え玉 !
カルピスバター和え玉が出てきました。
超濃厚スープに和え玉をポンと入れて混ぜます。
こんなしょっぱいスープにバター?大丈夫??と不安になりながらも混ぜ混ぜ。
そして食べます。
う、旨い!!!!
煮干しの旨みが出ているカルボナーラを食べているみたいです。
麺にしっかりとついているバターのコクが煮干しの旨みとマッチして口の中に広がります。
個人的には和え玉を入れた後の方がとても好きな味でした。
ただ一つ言えること。煮干し好きは必ず食べてみるべき!!
つきひさんの煮干しラーメン。個人的には本当にしょっぱかったです。
でも本当に煮干し感が強いんです。
ここまでしょっぱいのにただしょっぱいだけじゃない。煮干しの旨みを最大限引き出そうとしたからこそのこの味。そんな煮干し愛を感じる最高の一杯でした。
ぜひ亀戸に来た際は食べてみてください。