こんにちは。さるべえ調査員のいそ子です!
コロナ禍になりもう長い付き合いをしているマスクですが、なんかメイクが楽しくない・・・。という時期がありました。
だってメイクしても見える部分が顔の上半分だけだし、食事の時にマスクを外せばもうヨレヨレになってるなんてテンション下がりませんか?
そんな中で私がメイクを楽しむために見つけた法則を今回は紹介したいと思います。
”毎日のメイクがなんとなく上手くいっていないような・・・?”
そんな不安を解消できる記事になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。プチプラからデパコスまでおすすめのアイテムも紹介していくので、”そろそろマスクメイクにも変化を付けたい”・”2022年春からどんなメイクにしようか悩んでる”なんて方も参考にしてみてくださいね。
マスク必須時代のメイクに起こりがちな悩み3選
まず、マスクメイクになって何が上手くいかない原因なのか3つに絞ってみました。
悩み①:顔色が悪く見えやすい
チークやリップが見えないマスクメイクでは、顔色が悪く見えがち。今まではチークやリップで血色感をプラスしていたのに、今まで通りのメイクではなんだか暗い印象に。気をつけないと「あれ?体調悪いの?」なんて言われてしまうことも。
悩み②:全体のバランスが取りづらい
今まではチーク・リップと合わせて全体をメイクするのがセオリーでしたが、今はマスクのカラー選びも注意が必要。例えば寒色系(ブルーやグレーなど)のマスクに暖色系(赤みブラウンやオレンジなど)のメイクをすると顔の上と下で印象が違い浮きがちなメイクに。
悩み③:ベースメイクが崩れやすい
冬は乾燥しやすく、保湿力が高いベースメイクを選びたいところ。でも、マスクをすると擦れやマスクの中の湿度でベースメイクが崩れがちですよね。乾燥しづらく、崩れづらいベースメイクを求めてベースメイク迷子になっている方も多いのでは?
うーん。顔半分が隠れているから悩みも隠せると思いきや、逆にマスク時代だからこその悩みがあるんですね。
マスク時代を乗り切るメイクのコツ
ここからは、上で紹介したお悩みを解消する方法とアイテムを紹介します。
■血色感のあるカラーアイテムをプラス
アイシャドウ・アイブロウにカラーアイテムをプラスするのがおすすめ。特に暖色系のカラーをセレクトすることでどんよりしがちなマスクメイクを明るくハッピーに演出できます。
最近では、アイブロウは’髪色や瞳の色と合わせる’という昔からの概念から解放されて、ピンクやオレンジなど可愛いカラーのアイブロウアイテムが各社から多数発売されています。春からはアイブロウにも思い切って色味を入れてメイクの幅を広げてみては?
自分のパーソナルカラーがわかる方は、イエベ・ブルベに合わせた血色カラーを選ぶとより顔色が明るく見えるのでやってみてくださいね。
JILLSTUART (ジルスチュアート) ブルームクチュール アイズ
JILLSTUART (ジルスチュアート) ブルームクチュール アイズ 価格:8,147円 |
&be(アンドビー) パレットアイブロウ オレンジブラウン
【公式】&be(アンドビー) パレットアイブロウ アイブロウパウダー アイブロウパレット 眉メイク カラー眉メイク レッドブラウン オレンジブラウン 河北裕介 価格:2,200円 |
■マスクの色に合わせてメイクのトータルバランスをみる
リップやチークを選ぶように、その日のメイクの色味にあったマスクを選ぶことも大切。
暖色系でまとめるなら暖色系のカラーマスクをチョイスする、というようにメイクの一部としてマスクも選んでみてください。
せっかくのメイクもここを合わせてあげないとなんだか残念な印象になりがちなので、今ならではのおしゃれを楽しんじゃいましょう。
【 マスコード / MASCODE】3D不織布マスク Mサイズ 各7枚入り
価格:840円 |
■崩れづらいベースメイクが必須
流行のつや系ベースメイクにしたいけど崩れたくない時は、メイクキープスプレーを取り入れてみて。メイクの最後にシュッとするだけでメイクの密着度がぐんとUPして崩れづらくなります。夏に使うイメージのあるメイクキープスプレーですが、内側からの水分蒸発も防いでくれるから普段より乾燥も気になりづらくなるので実は冬もおすすめです。
クラランス フィックス メイクアップ 50ml
1500円クーポン対象商品★クラランス フィックス メイクアップ 1個 50ml | 最安値に挑戦 CLARINS ミスト状化粧水 お買い物マラソン サンキュー クーポン(次回使える) 配布 価格:2,778円 |
以上、マスク時代の最新メイク事情とコツを紹介しました。
私たちの生活に必須になってしまったマスク。早くマスクなしでの元の生活に戻りたいと心から思いますが、今はマスクもメイクやファッションの一部としてポジティブに捉え、メイクをもっともっと楽しんで行きたいですね。