こんにちは、さるべえ編集部の「ばたやん」です。
暑いですね。とにかく暑い日が続いて寝苦しい日が続いております。
暑いからどうにかしよう!と思いハンドタオルを濡らして少し冷蔵庫に入れておき、しばらくしたら取り出して体を冷やすというのを実行してみたら意外と効果がありました。
みなさんもやってみてください。
さて、今回のレポートは知識、経験、判断といったことを話していきたいと思います。
まずこちらの画像を見てください。
※お食事中の方は注意してください。
はい。特になんの変哲もない画像です。
なんだよ~と感じたかもしれませんが、今回の話をする上で経験してもらった方がいいと思いこんな紹介になりました。
まず、どうして身構えてしまったのかということですが、それはみなさんが過去に注釈があるとそういう画像が出てくるということを実体験か知識として持っているからです。
これを物事の判断がつかない小学生が注釈を見ても、理由が分からなかったり、特に何も感じずに画像を見たと思います。
我々は今まで生きてきた中で様々な経験をしてそれが体に染みついています。
経験や思い出は時間を経て知識へと昇華する。
と私は思っており、人間の行動の指針となるのがそれまで蓄えてきた知識だと考えてます。
今回何故この話をしようと思ったのかですが、物事を判断する時には判断する材料をしっかり集めようということを知識として身につけてもらえたらいいなと思ったからです。
2つ例え話と、一般的にはこう思う、やるのではということを書きます。
・元気で明るいイメージが売りの女優が違法薬物に手を出して逮捕されたというニュースを見た
→世間のイメージとは違うんだなと感じる。
・自分の子供が友達を殴って怪我をさせてしまった
→なんてことをしたんだと子供に怒る
どちらもやってはいけないことをやっており、そう思われてもしょうがないと思います。
しかし、何故そうしてしまったのかという理由が大事だというのが私の考えになります。
「付き合っている男性に薦められて嫌われたくなくてやった。」
「怪我をさせてしまった子が実は別の子をいじめていて言葉で言っても辞めてくれなかったから、助ける為にしかたなく暴力を振るってしまった。」
という理由だったらどうでしょう?
少し捉え方も変わるのではないでしょうか。
結果が全てという考えもありますが、私はそこに至るまでの経緯や過程、理由も大事だと思いますということが伝えたかったことになります。
最後に、その情報は本当なのかってのも重要な要素です。
(芸能人の中には、根も葉もない噂を信じた一般人が、その人のこと責めて死んじゃうなんてこともありますしね)
以上になります。