おはようございます！！さるべえ編集部のつよぽんです。
みなさん！ラーメンはお好きですか？？実は僕はめちゃくちゃラーメンが大好きなんです！！1日3食ラーメンでも問題なしです！笑

色々なところへラーメンを食べにいくのですが、本日は石神井公園駅近くの「らぁ麺 和來」というお店へ行ってきました。

繁盛店はやはりすごい！接客もハイレベル！らぁ麺 和来のこだわりとクオリティ！！

元々気にはなっているお店でした！外から中が見えるのですがいつもお客様が絶えずに居て、Googleのクチコミ評価も4.1と高評価。気にはなっていたのですが、いつも違うラーメン屋に足が伸びてしまい。中々来れなかったお店でした！！

以前より気になり、店頭でこそこそ中をチラチラ見たり、何度も店の前を行ったり来たりしながら気にしていました。（他の人からしたら通報されるレベルでうろうろしてました！w）

不審者行動を取っている際に、この店に行ってみたいと思う決め手がありました。
毎回お客様が帰る際に店頭までアルバイトの女の子がお見送りに来るのです。
多分アルバイトだと思うのですが、こういった教育をしっかりしているラーメン屋が美味しくない訳がないと、入店を決意しました。（決してアルバイトの女の子に惹かれたから！！という訳ではありません。。。。）

「全ての食材にこだわるという心意気」

和来の素敵なところとして、やはり全ての食材にこだわろうという心意気でしょうか。
食材ひとつひとつを大切に、そしてそれをお客様にしっかり伝えようとしているスタンスはラーメン以外でも楽しませてくれます。

ラーメン業界でよく使われる名言として「一心一麺」という言葉があります。

この言葉には「一杯のラーメンに心を込めて」という意味があります。
こういった気持ちがしっかりと籠っているラーメンがもっと世の中に出回って欲しい。
そんな気持ちにさせてくてるこだわりの数々。

和来の食材のこだわりの一部をこの記事にてシェアしたいと思います。

• 鶏スープ
  国産ブランド鶏である大山どりの丸鶏を惜しげもなく使用した極上の鶏スープ。鶏本来の香りと旨みが楽しめます。
  このこだわり通り、臭みがないスープはさっぱりとしているにも関わらず、鳥の旨みが凝縮されています。
• 麺
  数種類の厳選小麦を絶妙なバランスで配合。全粒粉を使用しており、コシ、のど越しが良く、風味の良さも特徴。
  口に入れたら普通の麺との違いに驚きます！この麺の風味とスープが良くマッチしていて絶品です。
• 卵
  甘味とコクがあり、黄身の濃さが特徴の「マキシマムこいたまご」を使用しています。
  美味しさ、安心、安全な卵を追求し、厳選しました。なるほど！コクとはこう言うことか！と実感させられる卵です。
• レアチャーシュー
  豚肩ロースを低温調理、しっとりしたチャーシューです。低温調理ながらの独特の香りはありますが、レアチャーシューが好きならドストライク間違いなしです！！スープのあっさり感とレアチャーシューは見事なハーモニーを実感させてくれます。
• めんまは極太で食べ応えのあるめんまです。めんまの味付けを変に濃くしたりせず、癖も少ないのでとても美味しいです。
• ねぎ
  ネギの産地などは発見できなかったのですが、色鮮やかなネギを使用しており醤油スープに華やかさを加えてくれています。
  

バランスの取れた一杯のラーメンの旨さ

券売機で「特製醤油らーめん 980円」を購入し、カウンター席へ。

席数はカウンター席✖️9、2名席✖️3、4名席✖️1の合計19席

カウンターの一番端に座り、作業しているスタッフを見る。土曜日の14時頃だったと思うのですがスタッフは約4名。
丼にタレを合わせたり味を準備しているスタッフが調理をしながら味玉の補充などをキビキビと要領よく行っている。

こういうアルバイトスタッフがいるから美味しくラーメンを頂けるんです。感謝。

待つこと約５分
ラーメンが運ばれてきました！！

鶏スープの優しい香りがしています。
まずはスープからいただきます。鶏の臭みはなく旨味だけがぎゅっと閉じ込められたように感じるスープ。美味い。

麺はコシがあり、麺自体の香りもとても良い。スープをたくさん絡めて口に運んできてくれる麺はパスを受け取ってドリブルで切り込んでくるメッシを連想させるような存在感。
麺だけではクセを感じてしまうかもしれないがこのスープだからこそ存在感を発揮するのだろう。

卵やチャーシュー、メンマなども素晴らしい存在感を発揮しており、ひとつのチームとして機能している。
それぞれの存在感がうまくまとまっているこのラーメンはまさにラーメン界のバルセロナかもしれません。

レビュー記事を書いて、うまくまとめれたかな。。。と思いつつ後で毎回読み返して恥ずかしくなるつよぽんからでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。